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「蛍の光」の歌詞の意味!実はあまり知られていない真意を紹介!

春の気にコレ!

「蛍の光」は、多くの日本人にとって馴染みのあるメロディーで、特に昭和時代の卒業シーズンや最近ではお店の閉店時間に頻繁に流れる曲です。

でも、その歌詞の意味や背後にある歴史は、実はもっと深くて、時代と共に変わってきました。

この記事では、「蛍の光」の歌詞が何を意味しているのか、その作られた背景、そして時代と共にどのように使われ方が変わってきたのかを詳しく解説します。

歌詞が描く情景や感情、そしてその背後にある日本の歴史と文化を通じて、「蛍の光」の持つ深い意味を一緒に探っていきましょう。

「蛍の光」の歌詞とその背後にある意味を探ってみよう

ここでは、蛍の歌詞と意味についてご紹介します。

「蛍の光」の日本語歌詞がどのようにして生まれたかについて

「蛍の光」は、1881年(明治14年)に「小学唱歌集初編」で初めて発表された日本の歌で、卒業シーズンになるとよく耳にする定番の卒業ソングです。

この曲の元になったのは、スコットランドの民謡「オールド・ラング・ザイン」です。

日本語の歌詞は、国学者で教育者の稲垣千穎さんが手掛けました。

稲垣さんは、原曲の歌詞とは全く違う、日本の風景や感情を描いた素敵な歌詞を作り上げたんですよ。

蛍の光の歌詞の意味

「蛍の光」は、もともとスコットランドの民謡「オールド・ラング・サイン(Auld Lang Syne)」に日本語の歌詞を付けたものです。この曲は、別れや卒業の際に歌われることが多く、日本では特に卒業式や閉店時に使われることが多いです。以下に、歌詞の作られた経緯、歌詞の全文、そしてその意味を紹介します。

「蛍の光」の歌詞が作られた経緯

「蛍の光」の日本語歌詞は、明治時代に文部省(現在の文部科学省)が学校唱歌として採用するために作成されました。作詞者は稲垣千頴(いながき ちかひろ)で、1881年に発表されました。この歌詞は、卒業や別れの場面で歌われることを意図しており、友情や感謝、未来への希望を表現しています。

「蛍の光」の歌詞(1番から4番まで)

  1. 蛍の光 窓の雪
    書(ふみ)よむ月日 重ねつつ
    いつしか年も すぎの戸を
    開けてぞ今朝は 別れゆく
  2. 止まるも行くも 限りとて
    かたみに思う 千々のか
    いざ手を取りて かの言葉
    心の端(はし)を しるべにぞ
  3. 互いに睦(むつ)みし 日頃(ひごろ)の恩
    離るる後も その誼(よしみ)
    雨降る夜半(よわ)に 月見る朝
    雲の空にも 光あれ
  4. かくてぞ今は 別れ行く
    身をたちぬれば 守るべき
    名をば立ててぞ 君がため
    誠の道を 歩みなむ

歌詞の意味(1番から4番まで)

あまり知られていませんが、蛍の光は実は4番まであります。

1番

  • 蛍の光 窓の雪: 蛍の光や窓の外の雪景色。
  • 書(ふみ)よむ月日 重ねつつ: 本を読んで勉強する日々を重ねて。
  • いつしか年も すぎの戸を: いつの間にか年が過ぎ、杉の戸を。
  • 開けてぞ今朝は 別れゆく: 開けて、今朝は別れの時が来た。

2番

  • 止まるも行くも 限りとて: 止まることも、進むことも限りがあるとして。
  • かたみに思う 千々のか: 互いに思い合う、さまざまな思い出。
  • いざ手を取りて かの言葉: さあ、手を取り合って、あの言葉を。
  • 心の端(はし)を しるべにぞ: 心の片隅にしるしとして。

3番

  • 互いに睦(むつ)みし 日頃(ひごろ)の恩: 互いに親しんだ日々の恩。
  • 離るる後も その誼(よしみ): 離れた後も、その友情。
  • 雨降る夜半(よわ)に 月見る朝: 雨の降る夜中や、月を見る朝。
  • 雲の空にも 光あれ: 雲の空にも光があれ。

4番

  • かくてぞ今は 別れ行く: こうして今は別れの時が来た。
  • 身をたちぬれば 守るべき: 自分の道を進むならば、守るべき。
  • 名をば立ててぞ 君がため: 名を立てて、君のために。
  • 誠の道を 歩みなむ: 誠の道を歩んでいこう。

この歌詞は、別れの悲しみと新たな旅立ちへの希望、そして友情や恩義を大切にする心を表現しています。

「蛍の光」の使われ方の歴史

ここでは、蛍の光の使われ方の変化についてご紹介します。

卒業ソングとして

「蛍の光」は、昔から卒業式でよく歌われる定番ソングでした。

卒業式でこの曲の1番と2番を歌うことで、学生生活の終わりと新しいスタートを実感することができました。

でも、卒業式では1番と2番だけが使われていた理由があります。

実は、3番と4番の歌詞には「戦争に関する内容」が含まれているので、卒業式では1番と2番だけが歌われていたんです。

閉店や閉園を知らせる曲として使われるように

最近では、歌詞の内容が時代に合わなくなってきたため、卒業ソングとして使われることは少なくなりました。

今では、「蛍の光」は遊園地やお店が閉まるときのBGMとしてよく使われています。

その理由は、この曲が持つ別れのイメージが、閉園や閉店の静けさと重なり、訪れた人々に深い感動を与えるからです。

そして、この曲が流れることで、その日が終わり、次の日への新しいスタートを感じさせてくれるのです。

こんな風に、「蛍の光」はその歌詞とメロディーが持つ深い意味から、今でもいろんな場面で使われ続けています。

「蛍の光」の歌詞の意味!まとめ

ここまで蛍の光の歌詞の意味についてご紹介しました。

「蛍の光」の歌詞の意味!まとめ
  • 「蛍の光」は1881年に発表された卒業ソングで、スコットランドの民謡「オールド・ラング・ザイン」が元。
  • 日本語歌詞は稲垣千穎が手掛け、日本の風景や感情を描いている。
  • 歌詞は友情、感謝、未来への希望を表現し、別れや卒業の際に歌われる。
  • 歌詞は4番まであり、別れの悲しみと新たな旅立ちへの希望を表現。
  • 卒業式では戦争に関する内容が含まれるため、1番と2番のみが歌われる。
  • 現在は閉店や閉園時のBGMとして使われ、別れのイメージが静けさと重なるため感動を与える。
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