このブログでは、七夕に何をして楽しむかを紹介しています。
「七夕ってどう過ごすの?」
「子供や家族、恋人と一緒に楽しめることって何?」
そんな疑問を持つ方にぴったりの記事です。
読み終わる頃には、七夕が待ち遠しくなっているはずですよ!
せっかくのイベントだから、思いっきり楽しみましょう♪
七夕は、天の川に隔てられた織姫と彦星が年に一度(7月7日)だけ会えるロマンチックな日です。
諸説ありますが、願い事をする風習は、織姫のように技術が上達しますようにと願ったのが始まりとされています。
歴史を調べるのも面白いですよね。
それでは、七夕の楽しみ方を見ていきましょう!
七夕には何をしよう?楽しみ方を一緒に考えてみよう!
家族や恋人と七夕を楽しむために考えるべきポイントは、以下の3つです。
飾りつけは、自宅でできるアイデアを中心にご紹介します。
また、町で短冊に願い事を書ける場所があれば、ぜひやってみてくださいね。
七夕だからといって豪華な食事を用意する必要はありませんが、ちょっとだけ七夕らしい食べ物を用意すると盛り上がりますので、そのアイデアもお伝えします。
自宅でのんびり過ごすのも良いですが、七夕祭りなどのイベントに出かけるのも楽しいので、そちらもご紹介します!
楽しみ方①:飾りつけをして、短冊に願い事を書こう
七夕の飾りといえば、やはり笹と短冊が定番ですね。
笹をお部屋に飾るだけで、一気に七夕の雰囲気が楽しめますよ。
生の笹を手に入れたい場合は、花屋さんやホームセンターで購入できます。
笹飾りウォールステッカー
忙しくて笹を飾るのは面倒、でもおしゃれな部屋にしたいという方には、ウォールステッカーがおすすめです。
場所を選んで貼るだけなので簡単!
色々なウォールステッカーがあるので、ぜひ見てみてくださいね。
笹と短冊、飾り
やっぱり笹に色々ぶら下げて飾りたい!という方にはこちらがおすすめです。
近所のお花屋さんやホームセンターで生の笹を購入したり、竹藪を持っている方から譲ってもらうのも良いですね。
これから笹や短冊の飾りを順に紹介していきますが、忙しくて選ぶのが面倒な方には、セット商品がおすすめです。
みなさんは短冊にどんな願い事を書きますか?
織物が得意な織姫にあやかって、「織物がもっと上手になりますように」と願ったのが始まりと言われています。
ですので、織姫にあてて何かの上達を願うのも良いかもしれません。
例えば「仕事がうまくいきますように」「サッカーが上手になりますように」「勉強が得意になりますように」なども素敵ですね♪
とはいえ、自分と向き合う機会でもあるので、自由に願い事を考えてみるのも楽しいですよ。
楽しみ②:七夕を祝うための食べ物を準備
七夕の日に特別な食事をするご家庭は少ないかもしれませんが、七夕に食べると良いとされる食べ物をご紹介します。
そうめんは、めんつゆをアレンジして何種類か用意し、そうめんパーティを楽しむ方も増えています。
例えば、豆乳やトマトジュースを加えてみるのもおすすめです。
ちらし寿司や竹料理も華やかで素敵ですね。
料理好きな方はぜひ挑戦してみてください。
また、お祝いにはやっぱりケーキ!という方や、子供を大喜びさせたい、恋人を驚かせたい方には、デコレーションケーキで織姫と彦星を描いてもらったり、天の川や笹をデザインしてもらうのも素敵ですね♪
楽しみ方③:七夕祭りに行く
七夕といえば「七夕祭り」を思い浮かべる方も多いでしょう。
思い切ってお出かけするのも素敵ですね。
ここで、日本三大七夕祭りの情報をご紹介します。
これらのお祭りは毎年100万~250万人の人出を記録する圧巻のイベントです。
これほど大規模でなくても、各都道府県でたくさんの七夕祭りが開催されています。
ぜひ調べてみてくださいね。
楽しみ方【番外編】:空を見上げる・読書
ここからは、「飾りつけ」「食べ物」「過ごす場所」が決まった方に、さらに楽しめることをご紹介します。
織姫と彦星が天の川で再会している空をぜひ見上げてみてください。
もしかしたら、天の川と二人の姿が見えるかもしれませんよ!
さらに、7月7日頃は「夏の大三角形」が見える時期です。
晴れた夜にはぜひ探してみてくださいね。
七夕には何するの?楽しみ方や過ごし方を徹底ガイド!大人も子供も一緒に楽しもう!まとめ
ここまで七夕の楽しみ方についてご紹介しました。
七夕は、誕生日やクリスマスに比べてつい軽く過ごしがちな行事です。
でも、飾りつけをしたり、本を読んだり、美味しいものを食べるだけでも、かなり充実したイベントになります。
これなら取り入れてみようかなと思えるものがあれば嬉しいです。